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#187 アニソン研究本読んだけど、うーん... [06 虹色のHorizon]

年末か年始に投稿予定の次の曲は、アニソン風の曲にしたいと思ったんで勉強のためにこの2冊の本をポチって読んでみた。

アニソン本2冊.jpg

左: アニソンが持つ中毒性の秘密

右: プロが教えるアニソンの作り方

が、結論としてイマイチ自分には合わなかった。

左は、
・音楽理論上の分析。コード進行が中心。自分には難しすぎwww 理論より感覚で作ってるんで。
・すでに基本的なメロとコードができている自分としてはあまり役に立たなかった。

右は、
・第一線のプロデューサー、ディレクタ、作詞家、作曲家、アレンジャーのインタビューが中心。
・アニソン業界全体の情況から、作詞、作曲、アレンジのポイントまでカバー範囲が広く、興味深い内容だった。
・ただ、神のような人たちの作り方なんで、ほとんど参考にならなかった。作詞家の畑亜貴さんに至っては、
「作品のことを調べて世界観把握したあとは、自分の中のアプリが作動し、一気にイメージを作って頭から書いてしまう」だと!
マネできるわけないだろ!
・なんか、随所に「オレたちすごいだろ、マネできるならしてみな」感ハンパなくて、途中で読む気しなくなってしまったわ。


そもそもオレのボカロP活動の目的はこうだった;
・20~30年前に作って日の目を見なかった曲たちをボカロで復活させ、一定の評価を得る。
・プロは目指さない。(納期と注文のある書き下ろしを請ける活動はしない)

右の本は、アニソン作家のプロをめざすための本なんで、89秒に収め、作品の世界観・アーティストのキャラの両方を立てるとか、守るべき条件がいろいろ書かれているが、オレにとってはどうでもいいこと。
好きに作らせてもらう。それがアマチュアの最大の利点だし。


まあ、それでもいくつか参考になる点はあった。
・イントロ、Aメロでも飽きさせないとか、基本はメロ重視とか、はオレの作曲方針と同じなんで、アニソンと親和性が高いことが確認できた。
・歌詞は、スケールの大きなものから、身近なものまで大胆に。かつ、ストーリーやキャラの説明は不要なんで、心情、風景描写や抽象的な世界観が中心
・歌詞は、テーマ性だけでなく、歌いやすいことが基本。とくにサビ。


でもこの辺はちょっと考えればわかることだな、という感じ。
しかたないんで、Facebookのお友達や、Twitterのフォロワーさんから教えてもらったアニソン名曲(女性Vocal)をたくさん聴いてみたところ、かなりキーとなる共通点に気付いた。それは、

「歌詞の一人称になっている女性は、受け身ではなく、自分で決意を持って何かをしようとしている!」

ということだ。
実は、これに気付く前は、今度の曲の歌詞は、悲しみ嘆くだけの女性像になってしまっていた。
こんなんじゃ古すぎてウケないだろうな。危ないところだった。

まあ、しかし曲のシチュエーションがもともと「宇宙に旅立っていく彼氏との別れ」がテーマなんで、どうしても悲しみ嘆く部分が中心になってしまう。
これをすべて否定するわけにはいかないんで、「だけど私はこうする」という部分を若干付け加えてお茶を濁した感じだ。
今風の強い女性像にはなり切れていない。うーん、ちょっと心配。

しかし、この辺のアニソンの特徴に沿うべく、今回実は初めて歌詞をそのまま具現化したのではないイラストを企画している。全部じゃないんだけど。一部だけ。
ちょうど、ボカコンの作詞講座で話した、歌詞とイラストの分担をいよいよトライしてみる。まだ企画段階で依頼はこれからなんだけど。

心配もあるけど楽しみでもある。
そういう意味ではこの本を読んだことで、オレの方針を固めるきっかけにはなった。

さて、次はアレンジ。
オレがやるのは仮だが、ある程度のイメージは固めてアレンジャーに出したい。
ここからが本番。
本気曲なんでしっかり時間をかけたい。

行くゾー!

★追記★左の本で改めて認識したこともありました。「ライオン」のコード進行は神。
複雑なコード進行でも不自然になりすぎずに味を出すこともできるんだな、と。
これはもし今後完全新作作るときにはかなり参考になると思う。

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#186 次のステージ始動! [ボカロP活動全般]

次の「カーニバラス・インパルス」のリミックス、アレンジ/MIXすごい人にやっていただけることになったゾ!
ご本人の希望で公表はしばらく先にするけど。
それから動画師さんも決まって順調。
先週調教修正データをアレンジャーさんに渡し済。
追加イラストが今月中くらい。公開は9月後半の予定。楽しみにしててね。


ということで、リミックスはオレの手は離れたからいよいよその次の新曲にとりかかる。
コレはオレにとっての本気曲の1つ。
アレンジ力がダメなときに中途半端に作って台無しにしてしまうのが怖くて、先送りにしてきた。
しかし、プロにアレンジしてもらうんだったら問題ないわけだし。
ということで、予定より繰り上げて制作開始することにした。

メロは'80年代半ばに作ったもので、元々はハードロック調の曲。
(当時のアレンジ全然ダメなんで公開しません。)
今回、歌詞とアレンジを全面的に変えて、マイナー調アップテンポのカッコいい系アニソン風に仕立て直す。
fripsideとか藍井エイルみたいな。ちょうど今時の王道な曲。
ターゲットになりそうな曲をTwitterのフォロワーさんや、Facebookのお友達に教えてもらったんでじっくり聴いているところ。
サビのアレンジと歌詞、タイトルはほぼ決まってきた。
よし、いよいよ本気出す。

これがダメならもうやめる!ってくらいな決心で臨む。
公開は年末か来年の初め。じっくりやる。
是非応援してやってください!
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#185 「なぜボーカロイドは衰退したのか」を解説する...の衝撃 [ボカロP活動全般]

前回の投稿でちょうど今後の活動方針を大きく変えたところだったが、その直後、ニコニコにこんな動画が出され話題になった。

【ゆっくり雑談】「なぜボーカロイドは衰退したのか」を解説する

このビデオで「衰退している」と言っているこの「ボカロ」とは「ニコ動のVocaloidカテゴリ(の曲のレベル)」だ、と定義しているので、これなら「衰退している」こと自体否定する人はいないのではないか?
おそらく衰退否定派の人は、この「ボカロ」という言葉をもっと広い意味にとらえているからで、定義が違う者同志が議論しても永遠にかみ合わないだろう。
「ボカロ衰退論なんて一過性のブームだから取るに足りない」と言っている人は、この並行線議論の祭状態のことを言っているんだと思う。

このビデオでは定義をしっかり定めたことで、きちんと本質的な指摘ができている。
しかも重複する現象を分解したことでわかりやすくなった。
詳しくはビデオを見ていただくことにして、簡単にまとめると、

1. ボカロブーム第一波では、キャラクタとしてのボカロが重視され、キャラクタを生かした曲作りが多かった。
キャラクタにファンがついていた。

2. 第二波では、商業利用目的でボカロが使われるようになった。
シリーズもの、小説との連動、歌い手とのコラボなどがはやり、音作りもレベルは高くなったが個性がなくなっていった。
また、その結果、ボカロはメディア、楽器、としての側面が強くなり、キャラクタ性は薄くなった。
このためキャラクタについていたファンや、個性を重視するファンは離れて行った。

3. これまでメジャーに出ていけなかったアーティストが、これらの波に乗って一斉に出てきた。
なので、出てきた瞬間は全体のレベルは高かったが、ピークを打ってマンネリ化も一斉に来た。ので、レベルが急激に落ちた。
その結果、第二波のファンも去っていく。
(キャラクタのファンではないから別にボカロでなくてもいい音楽は聴ける)

オレも以前、ボカロの衰退についてBlogで触れた。
そこでは、「商業投資サイドがボカロでは儲からない、と見切って引いている、」というようなことを書いた。
これは、まさに上の3の結果起こっていることで、ちょうどこのビデオの説を補完していて、矛盾はしていない。
(ちょっと分析は足りなかったがwww)


じゃあ、これで本当のボカロ(ニコ動のVocaloidカテゴリ)が終わってしまうのか?


まあ、今中堅以上のレベルのボカロPさんだと落ちていくしかないからお先真っ暗でしょう。

しかし、オレみたいにまったく鳴かず飛ばずの人間からすると、全体のレベルが下がってくれた方が埋もれなくてすむんだからチャンスとも言える。
ボカロ以外に音楽の表現手段を持っている人は消えてもらった方がむしろいいのだ。
YouTubeやSoundCloudを活動の中心に変えている人もいるようだが、オレにとっては大歓迎。
オレはボカロを使ってニコ動のデイリーランキングでなんとか上位に入って人目につくようにすることぐらいしか、露出拡大のチャンスはないんだから。

プロになることが目的だと、もはやボカロ(ニコ動のVocaloidカテゴリ)での活動は向いてないかもしれない。
しかし、オレみたいにあくまでアマチュアで、自分の曲を多くの人に認めてもらう、ということを目的にするなら、ここにとどまるしかないのだ。


しかし、今の段階でキャラを前面に出した新曲を出したってウケないのは当たり前だったwww
なので、カッコイイ系で、キャラを全面に出さない曲に転換する、という方針は、確かに正解だ。
しかし、上記の3の段階がすでに来ているので、どれだけ効くかは疑問だ。
まあ、少しでもレベルの高い曲を出していく、ということしかないだろうな。

ということで、前回のBlogで書いた活動方針転換自体は、そのまま継続する。


それよりもこのビデオを見てとってもショッキングだったのは、
「もはやVocaloidをキーにして音楽業界全体の低迷を救うことなどできるわけない」
ということを認めざるを得なくなったことだ。

確かにニコ動のVocaloidカテゴリ以外のところで幅広くボカロは使われている。
しかし、ボカロ自体のファン、ボカロ曲専門のプロデューサー、ボカロ曲やボカロ分野に投資する企業が減ってくればもう往年の盛り上がりに戻すことはできないだろう。

Vocaloidに出会ったときには業界を変えるくらいの期待をしていた。そこに参加している感がwktkだったのに、これはショックだ。
まあ、オレごときの分際で、音楽業界全体の方向性なんか論じること自体身の程知らずも甚だしかったな。
やっぱり厨二病に戻っただけだったのだwww

過疎化していくニコ動のVocaloidカテゴリにとどまって、せっせとハンパな曲を出していくことにする。

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#184 活動方針見直し(カワイイ系-->カッコイイ系) [ボカロP活動全般]

前回投稿での振り返りを受け、今後の活動方針を見直した。
玄人ユーザーに見に来てもらい、気に入ってもらい、発信してもらう、
というところまで行くにはどうすればいいか、だ。
前回あげた、【なぜ玄人ユーザーが来ないのか】の裏返しをとりあえず考えるしかない。

1.広告の出し方
GUMIというキーワードだけでなく、ボカロ全体にかかるようにもしておくべきだろう。
しかしGUMIの方に重みをつけないと埋もれてしまって効果がなくなるおそれがある。難しい...。

2.Twitterの相互フォロワー
アレンジ、ミックス、DTM、EDM、動画師、絵師といったキーワードを自己紹介文で使っている人を積極的にフォローする。(要するに、作り手側)
なかなかフォロバしてもらえないと思うんで、リプしてフォロバ迫るかwww

3.カバーイラスト、タイトルの印象
当初の予定では、カワイイ系で実績を積んでからカッコイイ系の曲をやる予定だったが、次の曲は、カッコいい系の曲を選んでみよう。
今までは自分でアレンジしてたから難しいだろうと思って避けてきたが、アレンジ依頼するならチャレンジできるかも。

4.リアルな玄人の知り合いが少ない
いちばん弱いのはコレだろうな。
いろんなイベントに顔を出して接点を作っていくしかない。
オレは楽器のパフォーマンスはもうできないから、CD配布のイベントの参加からだよな。
今までイベントに参加したことなくてぜんぜんわからない。
最初から個人でだと難しいかな。
どこかのサークルに混ぜてもらうか。
直近で出られそうなイベント何?締切りいつ?
アドバイスいただけるとありがたいです!

ということで、次はカッコいい系にチャレンジするが、新曲(と言っても30年前に作った曲のリメイクだが)だと
アレンジャーに渡すまでも結構時間がかかる。
昔作ったそのままではダメで、リズムや符割を変えたり、作詞やり直したり、調教しっかりやったりする必要があるから。
あんまり曲の間をあけたくないからな、ということで、

まず、「カーニバラス・インパルス」のリミックスを3か月後に出し、
6か月後に新曲を出す線で進めることにしたい。
この2つの並行作業、ということになる。

「カーニバラス・インパルス」は再生数イマイチだったけど、アレンジをバリバリカッコ良くしてもらえたらもう少し行けるはずと踏んでいる。

さあ、早速とりかかるぞ!

こんなもんじゃ終わらないからな!!
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#183 新曲GUMIっぱなしでChu総括 [05 GUMIっぱなしでChu!]

新曲 【GUMI】GUMIっぱなしでChu (オリジナル)
が投稿から一週間たったんで、恒例の振り返りを。

【成果】
多くのカテゴリで自己最高を更新し、なんとか形にはなった。
しかし、目標の10000再生に届きそうにない状況で、プロの方々に手伝っていただいた割には低い印象。

再生数: 約3900再生(投稿後一週間)

デイリーランキング順位:
ニコ動Vocaloidカテゴリ6/24: 10位
Nicochart 新着6/24: 1位
日刊ぼかさん(新曲のみ): 4位

週刊ランキング順位
ニコ動Vocaloidカテゴリ6/29: 56位
週刊ぼからん: 114位
GUMI新曲ランキング: 6位

【詳細状況】
1.デイリーランクの推移、再生数の推移
順位: 6/24: 10位 --> 6/25: 74位 --> 6/26: 34位 --> 6/27: 圏外 --> 6/28: 28位 --> 6/29: 圏外
再生: 6/24: 1183 --> 6/25: 1803 --> 6/26: 2397 --> 6/27: ? --> 6/28: 3342 --> 6/29: 3609

うーん、GUMI誕の日6/26の日の状況が6/27のランキングだけど、ここで落ち込んでるってwww
かなり当てがはずれてる。
この日はタグ荒し事件が発生して、弾幕、コメントが減ってしまった。
完全に妨害されてるぞ、クソ!

2.マイリス率と投稿実績
これを見てほしい。

20150629週刊新曲状況.jpg

グレーは、特殊な曲なので比較対象から除外する。
オレンジがオレの曲。
見るとわかるが、マイリス率は、投稿実績にほぼ依存している。
5%以上のマイリス率は、ベテラン、有名Pばかり。
また、投稿実績が少ない人の曲は5%に達していない。
予想していたことだが、数字でくっきり表れている。
まあ、オレの曲は、投稿実績からみてそこそこのマイリス率に見える。

3.コメント、
1) コメント数
オレの曲のコメント率が突出して多いのがわかる。
前回投稿で触れたが、Facebookのお友達やTwitterのフォロワーさんが、呼びかけに応じてくれて弾幕をガンガン入れたことによるものだ。
さらに、Toolで見たところでは、弾幕以外も含めコメントのほとんどは10~20人くらいの人に偏っていた。
熱心な協力者のおかげでかなり順位を上げていただいた形だ。

2) コメントの内容
今回は音楽的な内容について否定的なコメントがほとんどなかった。
これはこれまでにない状況と思う。


【状況の解釈】
1.実質訪問者
特定の協力者がたくさんコメントしてくれた、ということは、再生数もかなりその協力者に依存したと言っていいだろう。
この20人の人が一日平均10回再生してくれたとすると、1200再生(約1/3)は上ましされたもの。
この協力がなければ再生数、順位ともにかなり悲惨な状況だったのではないかと思う。

2.実質マイリス率
ということは、逆に訪問してくれた人のマイリス率は、今の数字よりもかなり良いということになる。
仮に計算してみると、
(123-20) /(3609-1200) = 4.3%
ということで、ベテラン、有名Pのマイリス率に近い数値だ。
有名Pのマイリス率が高いのは、純粋に作品のレベルが高い、ということもあるが、無条件でマイリスしてくれる固定ファンが多くいることにもよる。
そんな固定ファンなんていないオレとしては、かなり善戦している、と言ってよいだろう。
まあ、プロに作ってもらったんだからね。
来てくれた人は少なかったが、来てくれさえすれば、気に入っていただけている、ということだ。

3.辛口=玄人ユーザー
では、これで喜んでいいのか、というとそうでもないんじゃないかと思っている。
否定的なコメントがなかった、ということは裏返せば、辛口のコメントをするような、玄人ユーザーがほとんど来ていないのではないか、ともいえるからだ。
いくらプロが作ったものとはいえ、辛口ユーザーには関係ない。
ツッコミどころはいくらでもあるはずだ。
実質マイリス率が高いのも、実は甘口ユーザーが多かっただけ、とも言えるのではないか?
そして、再生数が伸びないのも、辛口ユーザーが気に入って拡散してくれる、という段階に進めなかった、ということじゃないか。

【なぜ玄人ユーザーが来ないのか】
1.広告の出し方
今回の検索広告は、GUMI誕の週ということもあり、GUMI、GUMI誕、など、GUMIというキーワードのみにしぼった。
今まではVocaloidとか、新曲みたいなものを入れたが、曲のコンセプトからして、GUMIというキャラが好きな人にターゲットをしぼったのだ。

2.Twitterの相互フォロワー
最近は自分からフォローする際には、「GUMI好き」を表明している人を優先してきた。フォロバもしかり。
また、玄人そうな人でも、フォロワーが多いと、どうせフォロバしてくれないだろうと思ってフォローもしに行かなくなっていた。これもいけなかったかも。

3.カバーイラスト、タイトルの印象
今回の曲は、一目で見て「カワイイ系」であることは明らかだ。
やはり、玄人ユーザーが求めるジャンルではなかったのだろう。
彼らはやっぱり「カッコイイ系」を求めていると思う。
キャラやイラストを全面に押し出している曲は、とくに音楽の玄人にはウケが悪そうだ。

4.リアルな玄人の知り合いが少ない
やはり、イベントに出たり、コラボしたり、と、第一線で活躍している人とのリアルな接点がほとんどない。
だから人脈もひろがらず、「すごいぞ」と言ってくれるスター級の人と知り合えていないのだろう。


【総括】
GUMI好きの人に多くリーチできたことで、実質マイリス率は上がった。
辛口コメントがなかった、というのは、見に来てくれた人の評価は高かった、ということだ。
プロの方々に作っていただき、品質も上がった。
少なくともニコ動の一般ユーザーからの評価は充分だったと思う。
ここは間違いない。

しかし、思うほど再生数が伸びていないのは、影響力のある玄人が来ておらず、来てもそういう人にウケず、情報発信してもらえなかった、ということだと思う。

初投稿ですごく再生数が伸びる人がたまにいるが、玄人ウケする曲でないとそうはならないだろう。


ここまで、GUMI好きの人たちにしぼってリーチし、評価を上げる、という戦略だったが、見直す必要がありそうだ。

次回は「じゃあ、どうする。」ということを考えたい。

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ご感想、アドバイスなどありましたら、TwitterかFacebookでコメントください。

レジェンドの始まりはここから: http://dekunobobenkay.blog.so-net.ne.jp/2013-01-05

Twitterアカウント: 20.5世紀P@6/23GUMI曲アップ
今まで投稿した曲: 公開マイリスト

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